家族葬にかかる費用はどのくらい？
日本消費者協会「葬儀についてのアンケート調査」
報告書（2017年1月発行）によると、
家族葬の相場は幅広いのが特徴ですが、
大体35万円〜100万円前後が相場と言われています。
家族葬は一般葬に比べて
費用を抑えることできますが、
実際は葬儀社によって異なります。
また、家族葬は参列者が少数のため、
香典の総額も少なくなることに留意しましょう。
費用の内訳
葬儀費用について
主な費用になるのが葬儀費用です。
葬儀費用で注意しなければならないのが、
費用に含まれる内容となります。
葬儀費用に含まれる内容は、
葬儀社によって大きく異なるので、
必ずホームページの確認や資料請求、
できれば事前に葬儀社へ相談をして、
内容を確認することが一番安心できます。
愛華セレモニーホールの葬儀費用
愛華セレモニーホールの葬儀費用には、
家族葬に必要な内容を全て含み、
追加料金がかからないようになっております。
また、無駄な内容を省くことで
葬儀費用を抑えることができます。
飲食・接待費用について
基本的に飲食接待費用は、
食事と返礼品に分けられます。
食事は通夜式後の通夜振る舞い、
葬儀告別式後の精進料理に分けられます。
返礼品についても、
通夜の参列と葬儀告別式の参列では、
違う品物を会葬礼状と一緒に会葬者へお渡しします。
返礼品は買い取りのケースが多く、
無駄になりやすいので注意が必要です。
愛華セレモニーホールの飲食・接待費用について
愛華セレモニーホールでは、
飲食物のお持ち込みに対応しております。
返礼品は、無駄のないように買い取りではなく、
ご利用いただいた数（会葬に来られた人数）のみ
が費用となります。
また、返礼品の数に合わせた会葬礼状も
無料でご準備いたします。
葬儀後、自宅で返礼品が必要な場合でも
同様に対応いたします。
必要なものを必要な分だけご利用いただけます。
宗教者（御布施）について
御布施は宗旨宗派によって異なるため、
相場といったものは存在しません。
寺院ごとに料金が違うため、
菩提寺（先祖代々の墓・檀那寺）がある場合は、
事前に御布施の金額を確認しておきましょう。
菩提寺がない場合は、無宗教での葬儀や、
寺院を紹介してもらい、通夜・葬儀を行います。
現代のお葬式（家族葬）において、
一般的な葬儀形態である、
僧侶による仏式や祭司による神式では、
宗教者への御礼が必要となります。
宗教者への御礼については、
葬儀費用と別で考えなければなりません。
愛華セレモニーホールでの寺院紹介
家族葬（通夜・葬儀告別式・初七日）
一日葬（葬儀告別式・初七日）
愛華セレモニーホールでの費用例
例 1. 料理と返礼品を用意しない場合
火葬費を含めた葬儀費用の合計金額が
417,000円（税込）となります。
例 2. 料理と返礼品を用意した場合
葬儀費用、火葬料金を含めた417,000円（税込）と
通夜・葬儀の食事15名様分、通夜返礼品20名様分
・葬儀告別式返礼品25名様分の飲食接待費用119,900円（税込）
の合計金額、536,900円（税込）が葬儀費用となります。
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